YouTube動画のサイズ・解像度・アスペクト比(2026年版)
YouTube動画の標準サイズは1920 × 1080ピクセル、アスペクト比16:9です。240pから8Kまでの解像度別サイズ、YouTubeが推奨する書き出し設定、縦型・正方形の動画の扱いをまとめました。
YouTube動画の標準サイズは1920 × 1080ピクセル、アスペクト比は16:9です。これが1080pで、ほとんどのチャンネルがこの解像度でアップロードしています。2560 × 1440や3840 × 2160(4K)で撮影できるなら、そちらをアップロードしましょう。この場合もアスペクト比は16:9です。
以下では、YouTubeが挙げているすべての解像度のサイズ、YouTubeが推奨する書き出し設定、縦型や正方形の動画がどう表示されるかを紹介します。ショートについては、別記事のYouTube Shortsのサイズガイドをご覧ください。
YouTube動画の仕様 早見表
| 設定 | 推奨 |
|---|---|
| サイズ | 1920 × 1080 px(1080p)、または3840 × 2160 px(4K) |
| アスペクト比 | 16:9(横型) |
| ファイル形式 | MP4 |
| 映像コーデック | H.264、プログレッシブ、可変ビットレート |
| フレームレート | 撮影時と同じ:24、25、30、48、50、60 fpsのいずれか |
| 音声 | AAC、ステレオ、48 kHz、384 kbps |
| 最大ファイルサイズ | 256 GBまたは12時間のうち、先に達したほう |
| 最大の長さ | 15分。確認済みアカウントなら12時間 |
これらの値は、YouTube公式のアップロードに関するヘルプページに基づいています。新しいチャンネルがよくつまずくのが15分の制限です。YouTube Studioで電話番号によるアカウント確認を済ませれば、この制限はなくなります。
解像度別のYouTube動画サイズ
以下の解像度はすべて16:9です。ビットレートは、通常の映像であるSDR(標準ダイナミックレンジ)動画に対するYouTubeの推奨値です。「標準」は24〜30 fps、「高」は48〜60 fpsを指します。
| 解像度 | サイズ | ビットレート(24〜30 fps) | ビットレート(48〜60 fps) |
|---|---|---|---|
| 4320p(8K) | 7680 × 4320 | 80〜160 Mbps | 120〜240 Mbps |
| 2160p(4K) | 3840 × 2160 | 35〜45 Mbps | 53〜68 Mbps |
| 1440p(2K) | 2560 × 1440 | 16 Mbps | 24 Mbps |
| 1080p(フルHD) | 1920 × 1080 | 8 Mbps | 12 Mbps |
| 720p(HD) | 1280 × 720 | 5 Mbps | 7.5 Mbps |
| 480p | 854 × 480 | 2.5 Mbps | 4 Mbps |
| 360p | 640 × 360 | 1 Mbps | 1.5 Mbps |
| 240p | 426 × 240 | — | — |
このビットレートは目標値ではなく下限です。YouTubeはアップロードされた動画をすべて再エンコードするため、これより高いビットレートのファイルでも問題はありません。アップロードに時間がかかるだけです。HDR動画には約25%高いビットレートが必要で、720p未満のHDRにはYouTubeは対応していません。
どの解像度でアップロードすべき?
- 1080pが実用上の最低ラインです。視聴者の多くはスマートフォンやノートパソコンで見ており、そこでは1080pで十分きれいに見えます。
- 1440pや4Kは、カメラが対応しているなら使う価値があります。大きなモニターやテレビの視聴者が選べるうえ、YouTubeはアップロードされた動画から下位の画質をすべて作ります。
- 720pも使えますが、テレビではぼやけて見え、フィードでほかの動画と並ぶと古く感じられます。
1440pや4Kでアップロードした動画は、1080pで再生しても画質がきれいに見えるという声が多くのクリエイターから上がっています。高解像度の動画ほど、YouTubeがより効率の良いコーデックで処理する傾向があるためと考えられています。ただしYouTubeはこれを公表していないので、決まりではなく経験則として捉えてください。これを狙って古い720pの素材を4Kにアップスケールするのはやめましょう。ファイルが大きくなるだけで、映像が鮮明になるわけではありません。
アスペクト比:16:9、縦型、正方形
パソコンでは、YouTubeのプレーヤーは16:9です。ほかの形にも対応しており、プレーヤーは動画と視聴者のデバイスに合わせて自らサイズを変えます。
| アスペクト比 | サイズの例 | YouTubeでの表示 |
|---|---|---|
| 16:9 | 1920 × 1080 | パソコンやテレビでプレーヤー全体に表示される |
| 21:9(ウルトラワイド) | 2560 × 1080 | 16:9のプレーヤーで上下に帯が入る |
| 4:3 | 1440 × 1080 | 左右に帯が入る |
| 1:1(正方形) | 1080 × 1080 | 左右に帯が入る。3分以内ならショートになる |
| 9:16(縦型) | 1080 × 1920 | 縦に持ったスマートフォンの画面いっぱいに表示される。3分以内ならショートになる |
動画ファイルに自分で黒帯を入れないでください。YouTubeのガイダンスでは、映像を本来の形のままアップロードし、余白はプレーヤーに任せることになっています。ファイルに焼き込んだ帯は、スマートフォンの全画面表示も含め、どこで見ても残ってしまいます。
形を変える必要があるときは、無料のアスペクト比計算ツールで正確なピクセルサイズがわかります。動画のリサイズを使えば、ブラウザ上でファイルを変換できます。
長尺動画とショート:2つの異なるサイズ
| 通常の動画 | YouTubeショート | |
|---|---|---|
| サイズ | 1920 × 1080 | 1080 × 1920 |
| アスペクト比 | 16:9 | 9:16(または1:1) |
| 長さ | 最大12時間 | 最大3分 |
| サムネイル | 1280 × 720以上、16:9 | 9:16のフレームまたはカスタム画像 |
YouTubeは、動画がどちらにあたるかを形と長さで判定します。横型の動画は、たとえ30秒でもショートにはなりません。だからこそ、1本の長尺動画から両方のフォーマットを作れます。16:9の元動画を公開し、そこから縦型のクリップを切り出してショートフィードに投稿するのです。Short.nowはこの作業を代わりに行います。見どころを見つけ、話し手を追いながら9:16にリフレームし、字幕も付けます。手作業での方法は長尺動画からYouTube Shortsを作る方法で解説しています。
YouTubeのその他の画像サイズ
| 素材 | サイズ | ガイド |
|---|---|---|
| 動画のサムネイル | 1280 × 720以上、16:9 | YouTubeサムネイルのサイズ |
| チャンネルバナー | 2560 × 1440、セーフエリア1546 × 423 | YouTubeバナーのサイズ |
| ショート動画 | 1080 × 1920、9:16 | YouTube Shortsのサイズ |
サイズに関するよくある間違い
- 編集ソフトの初期設定のまま書き出す。初期設定が720pだったり、タイムラインの最初のクリップのサイズになったりする編集ソフトがあります。書き出す前にシーケンス設定を確認しましょう。
- 書き出し時にフレームレートを変える。30 fpsで撮影した素材を60 fpsで書き出しても、動きはなめらかになりません。撮影時のフレームレートのままにしましょう。
- インターレースの動画をアップロードする。古いビデオカメラの素材(1080i)は、YouTube上で横縞のようなノイズが出ます。先にプログレッシブに変換(インターレース解除)しましょう。
- アップロード直後に画質を判断する。YouTubeは低画質のバージョンから先に作ります。4Kが表示されるまで数時間かかることもあるので、画質が悪いと判断する前に少し待ちましょう。
YouTubeのリンクをShort.nowに貼り付けると、話者トラッキングと字幕付きの9:16縦型クリップが手に入ります。無料で始められ、透かしなし、クレジットカードも不要です。
よくある質問
標準サイズは1920 × 1080ピクセル(1080p)で、アスペクト比は16:9です。2560 × 1440(1440p)、3840 × 2160(4K)、7680 × 4320(8K)もアップロードでき、いずれも16:9です。
パソコンとテレビでは16:9が標準です。縦型や正方形の動画にも対応しています。プレーヤーが動画と視聴者のデバイスに合わせて自動でサイズを変えるため、黒帯を追加する必要はありません。
撮影した中で最も高い解像度でアップロードしましょう。新しいチャンネルなら、実用上の最低ラインは1080pです。1440pや4Kで撮影したならそのままアップロードしてください。大画面の視聴者が選べるうえ、YouTubeはその動画から下位の画質をすべて作ります。
256 GBまたは12時間のうち、先に達したほうが上限です。アカウントが未確認の場合、動画の長さは15分までに制限されます。電話番号でアカウントを確認すると、この制限はなくなります。
3分以内の場合だけです。3分以内の縦型または正方形の動画はショートとして公開されます。それより長い縦型動画は通常の動画として公開され、パソコンの画面では左右に帯が入ります。
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